「パンパシフィック水泳選手権大会 2018」(以下:パンパシ水泳)の日本代表選手壮行会が、8月4日に都内で行われ、瀬戸大也選手らが登壇。瀬戸選手は「子供達のヒーロー」になることを目標に掲げ、「活躍している姿を見せられるようにしたいなと思います」と意気込みを語った。
パンパシ水泳は、オリンピック・世界選手権を開催しない年に開催される大規模な国際大会。今回は2002年の横浜大会以来、実に16年ぶりの日本開催となる。
4日は「パンパシ水泳で○○になる」というテーマでトークが行われた。
バタフライ・個人メドレーに出場する瀬戸選手は「子供達のヒーロー!!」という答えを見せ「活躍している姿を見せられるようにしたいなと思います」と気合をのぞかせた。
そして、横浜で開催された「2002年パンパシフィック水泳選手権」を振り返り「8歳のときに見に行かせてもらって、(北島)康介さんとかが金メダルを取って(北島は100m平泳ぎで金メダルを獲得)。
日本代表の人たちの戦いがすごくカッコよく見えて、それに自分もなりたいと思ったので、自分の頑張りを見て、ジュニアのスイマーが水泳選手になりたいと思ってくれたら」と思いを語った。
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