dTVのオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」第7話が、2018年8月3日(金)に配信される。
同作は、宮木あや子原作、栗山千明、安達祐実らがアイドルグループ“スノーホワイツ”に恋をし、“35歳オンナ”の本音を描いたヒューマンコメディー。
第6話では、かつてプロBL作家としてデビューしたものの、時代の流行に乗れず今はネットでスノーホワイツの同人小説を書き、アルバイトで生計を立てる片岡真弓(富山えり子)が登場。
山田(安達)の誘いにより、初めて生のスノーホワイツ、そして“推し”であるマッシュこと大船眞秀(聖貴)を見た片岡はその感動をメモにしたためる。そのメモを美佐代らに見せることになった片岡に、一同は関心を寄せる。
そんな中、デビュー作のファンに会った片岡は、美佐代(栗山)らの励ましにより一念発起するが、そこにスノーホワイツ解散を伝えるニュースが飛び込んでくる。
“ホワラー”たちを絶望の淵に突き落とすかのような衝撃の展開から始まる第7話。
スノーホワイツのマネジャーが独立するというニュースに、美佐代らは最近起きた事務所のスキャンダル隠しで、ダミーだと思うことに。だが、スノホワの暗い先行きを示すかのように、美佐代らに不運が付きまとう。
一方、レッスン場ではスノーホワイツのメンバーが、マネジャーと連絡が取れない中、練習を続けていた。
そして、ぎっくり腰を患った美佐代は夫・修一郎(袴田吉彦)から、ことの真相を聞く。それぞれが、それぞれの不幸に見舞われる中、雅は父・剛蔵(山田明郷)の仕業と疑い確かめに行くが、一蹴されてしまう。
その後、剛蔵に言われたことを思い出した雅と時を同じくして、美佐代はあることを思いつく。
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