8月11日(土)放送の「いただきハイジャンプ」(毎週土曜朝10:25-10:53、フジテレビ)では、中島裕翔が和太鼓エンターテインメント集団・DRUM TAOの一員として和太鼓に挑戦する。
Hey! Say! JUMPが体を張って世の中の一大事を解決していく同番組。今回、中島はDRUM TAOの公演の舞台に立ち、パフォーマンスを披露することを最終目標に掲げる。
和太鼓を中心に、和楽器をパフォーマンスで表現するDRUM TAOは、これまで世界26カ国、500都市で公演を行い、延べ800万人を動員してきた。
そんな世界的エンターテインメント集団に体験入団することになった中島。「体格も違えば練習量も違うので怖いですね…。でもこの経験が改めて自分の武器になるかな、と。自分もドラムをやっていて、今回の挑戦を通じて、成長するポイントが見つかると良いなと思っています!」と意気込む。
まず、DRUM TAOの公演を見学することになった中島は、そこで生のパフォーマンスを目の当たりにし、大きな衝撃を受ける。
公演後、DRUM TAOのメンバーに会うと、そこで中島は座長から「一緒にパフォーマンスできるレベルに達しない限り、ステージには上げない」と告げられる。
こうした緊張感の中、中島は練習をスタート。何事にも実直に取り組む持ち前の気質から、中島は昼夜問わず、仕事の合間にも和太鼓の練習に没頭していく。
「これからのHey! Say! JUMPの活動に役に立たせたい」という強い思いで、中島は自ら高い壁に挑んでいく。
また、8月4日(土)の放送では、伊野尾慧、有岡大貴、山田涼介の3人が、夏休みの自由研究に悩む親子のために、日用楽器を使った演奏を披露する。
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