8月3日に放送されたドラマ「チア☆ダン」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)第4話で、チアダンス部「ROCKETS」が初めて立派にパフォーマンスを成功させたシーンが「元気が出た!泣いた!ありがとう!!」「尊い回だった…!」と、SNS等で話題になっている。パフォーマンスの使用曲はTHE BLUE HEARTS(以下、ブルーハーツ)の「人にやさしく」だった。これには「歌の力は今も衰えず。」「平成の乙女たちよ、ブルーハーツはいいぞ」と、広い世代から感動の声が上がり、OA直後、Twitterでは「#チアダン」がトレンド入りした。
同作は高校生・わかば(土屋太鳳)率いるチアダンス部「ROCKETS」の面々が、仲間や教師と共に成長しながら、全米制覇の夢を追い掛ける青春ストーリー。
第4話は、初大会が散々な結果に終わった「ROCKETS」の汐里(石井杏奈)、麻子(佐久間由衣)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)、そしてわかばを含む8人が、ライバル校の中央高校チアダンス部「JETS」の見学へ。キビキビと動く各人の志の高さや、チーム全体のまとまりに感化された「ROCKETS」は、「JETS」の良いところをすべて取り込み、『全員おでこを出す』ところまで真似をする“JETSごっこ”から始めてみようと決める。
そんな中、顧問の太郎(オダギリジョー)が「福西商店街の祭りでチアダンスを頼まれた」と話し、「ROCKETS」は練習を始める。“JETSごっこ”に気乗りしない茉希は、妙子に「周りと合ってない」と指摘され不機嫌MAXに! 渚に「信じてないやろ、誰のことも」と注意された茉希は「やってられんわ」と部室を去ってしまう。(以下、ネタバレが含まれます)
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)