伊野尾慧と戸塚祥太が宇宙人兄弟を演じるドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)の第3話が8月6日(月)に放送される。
同ドラマは、真造圭伍の同名コミックの実写化で、東京に暮らす人々を宇宙人兄弟目線で描いた「チキュー再発見見聞録」。
とにかく地球のありとあらゆるものに振り回されて、必死な姿が笑えてちょっぴり切ない兄・夏太郎(戸塚)。そんな夏太郎に対し、果たして本気で優しいのかいじっているだけなのか謎な弟・冬ノ介(伊野尾)。
そんな宇宙人2人に、伊野尾&戸塚が見事なハマりっぷりを見せている本作を、今回もWEBサイト・ザテレビジョン流「試写室」で注目。
「トーキョーエイリアンブラザーズ」第3話を、独断と偏見とジョークに満ちたレビューで番組の魅力を紹介する。
冬ノ介に課せられた「地球移住化計画」発動のための任務は、不器用な夏太郎に「仕事」と「恋人」をゲットさせること。
そこで冬ノ介は夏太郎にコンビニのアルバイトを紹介する。なんとか「仕事」をゲットした夏太郎は、コンビニで仕事をしながらさまざまな地球人と触れ合うが、相変わらず人間の「愛」は不可解のままだ。
そんな中、コンビニに不思議な女の子・はるる(大後寿々花)が来店。はるるは夏太郎をバックヤードに誘い、そっと目を閉じて…という物語。
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