8月15日(火)夜7時から早押しクイズ番組「超逆境クイズバトル!! 99人の壁 夏の大花火」(フジテレビ系)が放送される。
10月からのレギュラー放送が決まったばかりの同番組。100人の一般公募の参加者の中から選ばれた1名のチャレンジャーが、ブロッカーとなった残り99人の参加者を相手に早押しクイズで対決していく。
過去に2回特番で放送されると、一部のテレビマニアやクイズフリークたちの間で話題に。中でも、2018年4月に放送された前回大会では、スペシャルワンマッチとして参戦したX JAPAN・Toshlが、「ガトーショコラ」のジャンルで挑み見事グランドスラムを達成。MCの佐藤二朗をはじめに会場全体を沸かせた。
そして、初のゴールデン進出となる今大会にも満を持してToshlが登場。さらに、同じく前回大会で一般参加者に交じって出演していた能町みね子も再び参戦してリベンジを狙う。
今大会ではToshlが「モンブラン」、能町が「難読駅名」のジャンルを指定。そんな2人に、指定ジャンルに対する思いや、番組の見どころなどを聞いた。
――収録後の感想をお願いします。
Toshl:すごく緊張感がありました。とにかく、皆さん専門分野にどう割り込んでいこうかと、集中をしていたので、どっと疲れました。こんなに長い間集中するのは、コンサートでもありません(笑)。今までの人生の中で一番、集中したかもしれません。
能町:私もすごく緊張したのですが、今日知り合った周りの人たちと普通にしゃべって、仲間意識が生まれました。特に仲間でもないんですが、「みんな頑張れ!」っていうチーム感が生まれたのが面白かったですね。
Toshl:僕も完全な一般参加者としていましたので、話し掛けていただいたら、普通に答えさせていただきました。99人の壁はありましたが、皆さんとの壁はなかったです(笑)。ライバルでもあり、仲間という不思議な感覚でしたね。
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