浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、大原優乃、出口亜梨沙、渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)、荒井レイラ、倉田瑠夏(Booing!!!)、中崎絵梨奈(Chubbiness)、莉音、真島なおみ、石橋蛍(SUPER☆GiRLS)が、8月9日に都内で囲み会見を行い、発売中のグラビアブック「a-books gravure 2018」をPRした。
今回、浅川と大原の初共演が話題となっているが、浅川は「優乃ちゃんってこんな感じというか、楽しそうにキャッキャと笑うので、『小学生が現場にいるのかな?』って。同い年なんですけど(笑)。一緒に撮っているときも、キャキャキャキャって笑っているので、私がひたすら『あぁ、かわいい』って愛でまわすという…(芸歴では)先輩なんですけどね(笑)」と撮影を振り返った。
また、「2年ぶりのグラビアで、皆さんのようにバストがないのに、なぜ私がここに呼ばれたのかわからない」という元SUPER☆GiRLSの荒井から「浅川にも『何でいるの?』って言われた(笑)」と暴露されると、「そこまで言ってない。やめて~」と大慌て。
さらに、「言っていいのかわからないんですけど、(浴衣の下は)下着を着けてないんですよ、全員。抑えているだけなので、いろいろと不安です(笑)」といたずらっぽく笑ったが、すぐに空気を読み取り「こっち側(エイベックスのスタッフ)を見られないです。ごめんなさい、変な空気になっちゃった。すぐにこういうこと言うから…」と反省しながらも、浅川らしいリップサービスの連発で会見を盛り上げた。
しかし、グラビア界が盛り上がっていることには「私がグラビアを始めた時って、全然グラビアをやっている方が周りにいなかったんです。AKBグループさんが強かったりする中で始めて、今こうして同じ事務所にグラビアをやっていく子がこんなにも増えた。自分だけの力じゃないし、スタッフさんたちがお力があってこそだし、買って応援してくださる方がいるから今があると思っています。今後は“私が”とかではなく、エイベックスとしてグラビア界を盛り上げていけるように」と、真剣な表情で意気込みを語った。
ほか、グラビアブックの第二弾については「海外! (撮影で)ハワイに行きたい」とスタッフにおねだりしつつ「来年は1冊に収まらないくらい、グラビアで活躍する子が増えてくれれば」と期待した。
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