劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」の大ヒット舞台挨拶が9日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われ、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ら出演陣が浴衣姿で登壇した。
7/27(金)の公開から8/8(水)までの13日間で、入場人数331.7万人、興行収入は42億円を突破したというエピソードから、出演陣が周りの反響について語ることに。山下や新垣が友人らからの感想を述べる中、浅利も小学校時代の友人から連絡が来たエピソードを披露する。しかし、話の内容がなぜか「笑っていいとも!」に関する話へ変化し、「コード・ブルー」とは関係のない話に。すると戸田が「…何の話!?」とツッコみ、比嘉も「事故っちゃってるので、次行きましょう!」とフォロー。最終的に浅利が関係ない話だったと認めると、山下が最後に「じゃあ、これ事故ってことで(笑)」とまとめ、会場も笑いに包まれた。
ほかにも、新垣のコメントを聞いた戸田が「今、がっちゃん(新垣)が言ったのと一緒で…」とあだ名で呼び合うなど、終始仲の良さが伝わるイベントとなった。
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