<半分、青い。>「これぞ鈴愛&律!」2人の“恋愛を超えた”関係に視聴者興奮!!

2018/08/11 06:47 配信

ドラマ

【写真を見る】喫茶店で向かい合う鈴愛と律。2人の関係はどうなる?(C)NHK


ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の山あり谷ありの半生を描く連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)では、舞台を地元である架空の街・岐阜県梟町に移して物語が動き出した。19歳の誕生日に別れて以来だった幼なじみ・律(佐藤健)との何気ない日常も10数年ぶりに戻り、2人の“恋愛を超えた関係”が本格的に描かれ始めた。

「支えたい」発言の意味


楡野家が勢ぞろいするなか、ボクテ(志尊淳)が律に、夏虫の駅でのプロポーズを鈴愛が断った本当の理由をぶちまけた第112回。

続く10日放送の第113回では、律が一度は「今の話、ほんと?」とやさしく問いかけるが、すぐに「いや、ごめん鈴愛。僕は鈴愛の気持ちに応えることはできない。なぜなら既婚者だからだ」ときっぱり言い放った。

しかもその話はすでに、菜生(奈緒)から聞いていたという。鈴愛は家族全員が聞いている前で「でも、あれは惜しかった。あのプロポーズ、断ったのは本当に惜しかった」と率直すぎる思いを口にした。

視聴者を騒がせた「律を支えたい」の真意も明らかに。喫茶「ともしび」で律と2人で向かい合い、「律を支えたい」と発言した鈴愛。SNSでは「既婚者の律にどうしてそんなことを?」といった疑問の声も上がっていたが、今回鈴愛は「私はただ友達として、親友として、幼なじみとして、ご近所として、和子さんのこともいろいろあるし、律の力になりたいと思った。そういうことや」と弁解した。

ともしびでの鈴愛の発言を律も「これは告白か?」と思っていたようで、鈴愛の説明を聞き「そういうことか。そういうことだろうとは思ってたんだけどな、一応確認。なんか俺、ドキッとしちゃってさ」と応じた。