新川優愛が主演を務める、AbemaTVとメ~テレの共同制作ドラマ「星屑リベンジャーズ」の第4話が、AbemaTVで8月13日に放送され、生駒里奈の萌え袖&猫耳パーカー姿に大きな反響が上がっている。
第4話では、ライブ配信アプリ「17ライブ」関連会社の社長・牧野(淵上泰史)の彼女になるという条件と引き換えに、異例の業務提携を受け入れた春(新川)。
二人で食事を終えた後、車で送り届けられたところを盗撮された二人の熱愛はすぐさまネット記事になり、“色仕掛けのビジネス”“元インスタグラマーの売名丸出し”などとバッシングを受けてしまう。
このニュースをきっかけにメンバーと春がもめている動画も流出し、事務所やメンバーのSNSには春を批判するコメントが殺到する中、TRANSITIONのメンバーは「17ライブ」の宣伝をかねて久々の番組出演に臨む。
番組司会役のカンニング竹山にうわさの真相や流出動画について聞かれると、結城史人(森永悠希)は「(僕たちが)間違っていた。一番信用しなければいけない人を疑ってしまった」「あの人がやることは全部僕たちのことを考えてやってくれていることだと信じている」と、メンバー全員の思いを代弁。
馬鹿正直に人に頼り過ぎだと批判された史人は「僕たちはサポートしてくれる人がいないとダメなやつらなんです。ファンの皆さんの応援がないと僕たちは頑張れません。だから応援してください」と司会の言葉をうまく切り返し、自分たちの応援に結び付けた。
そんな中、「17ライブ」の宣伝をかねた番組出演が決定するも、TRANSITIONのメンバーたちのトーク力に不安を隠せない春。
そこでかつてのインスタグラマー仲間の“モグラ女子”・黒田紗英(佐野ひなこ)にトーク術の講師を依頼することに。
紗英のアドバイスである「二度とトーク番組に呼ばれなくてもいいから、本音だけぶっちゃけて話して来い」という言葉のおかげで、真実をカメラの前で話し、事務所社長である春に対するバッシングをTRANSITIONへの応援に転換することに成功した。
牧野との“色仕掛けビジネス”報道でわざとファンに嫌われるように仕向け、コアなファンに「(春から)TRANSITIONを守りたい」と思わせることで、直接TRANSITIONとやりとりができる「17ライブ」のフォロワーが増えること。
ひいてはコアなファンが熱狂することでクラウドファンディングの成功につながるという春の作戦勝ちで、TRANSITIONは見事クラウドファンディングでの支援目標を達成し、楽曲制作に取り掛かることができるようになった。
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