町田啓太が出身地に凱旋!学生時代の“モテ”エピソードを照れながら披露

2018/08/12 22:26 配信

ドラマ

「超W凱旋トークショー」に登壇した町田啓太(左)と迫田孝也(右)(C)NHK

8月11日に、群馬・東吾妻町で町田啓太迫田孝也の「超W凱旋トークショー」が行われた。

大河ドラマ「西郷どん」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)で小松帯刀役を演じている町田と、江藤新平役を演じる迫田は、ドラマの裏話や東吾妻町についての思い出などを語り、会場を盛り上げた。

東吾妻町出身の町田は、「お正月以来の帰省です! いつも『湘南新宿ライン』を使って帰ってきています」と明かす。会場には町田の家族も訪れていたそうで、「温かく迎えてくれてありがとう」と満員の来場者に笑顔を振りまく。

迫田は、2年前に大河ドラマ「真田丸」(2016年)の初回パブリックビューイングで東吾妻町に来て以来、3度目の来町。今回のトークショーのため、迫田は町田の母校の中学校を訪れ、小学校時代の先生や、小学校時代からの親友たちから町田の思い出話を聞き出し、地元での足跡を調べていたという。

町田の中学校時代の先生は、「バレンタインデーにチョコレートを渡そうと追いかけてくる2人の女子からと逃げようとした町田が、校長室に駆け込んで並んでいたトロフィーをなぎ倒してしまった」という町田の“モテ”エピソードを暴露。

それを受け町田は「結局、校長先生から『ちゃんと受け取りなさい』と言われたので、ちゃんと受け取りました」と恥ずかしそうに語った。

さらにその後、迫田と「真田丸」で共演した高木渉と大野泰広も会場に応援に駆け付け、「真田カローズ」の再集結に会場も大いに沸いた。

大盛況となったトークショーの最後に、町田は「西郷どん」の今後の見どころを「岩倉具視(笑福亭鶴瓶)、坂本龍馬(小栗旬)、勝海舟(遠藤憲一)が登場して、明治維新にまっしぐらです。薩長同盟に向けての小松帯刀の活躍ぶりにも注目してほしいです」とアピールした。

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