著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめるドキュメンタリー番組「ファミリーヒストリー」(月一回[月]夜7:30-8:45、NHK総合)。
8月20日(月)の放送では、「さだまさし~スパイだった祖父 大陸の奥地へ~」と題し、さだの家族の壮絶な歴史が明らかになる。
さだは、祖父が大陸で諜報活動をしていたスパイだったと聞かされてきたという。中国大陸などで活動していたということもあり、以前には中国が自身のルーツと語り、中国大陸を流れる揚子江を舞台にしたドキュメンタリー映画「長江」(1981年)の監督・主演を務めるなど、祖父への関心が深かったさだ。
今回、100年の時を経て、新たな証拠や証言からその真相に迫っていく。
そして、中国大陸、ロシア、旧樺太、長崎を舞台に壮絶な家族の歴史をひも解いていくと、さだも知らなかった、驚きの事実が続々と判明する。
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