テレ東で「銀魂」ミツバ篇をテレビ初放送!シリーズ随一の“泣けるエピソード”

2018/08/16 22:30 配信

映画

「銀魂」ミツバ篇がテレビ初放送決定!(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会(C)2017 エイベックス通信放送

テレビ東京で、8月25日(土)に「銀魂2公開記念『銀魂-ミツバ篇-』」(夜3:15-4:15)がテレビ初放送されることが分かった。

同作品は、空知英秋の同名漫画を原作に、宇宙からやってきた天人が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、“万事屋”を営む風変わりな侍・銀時(小栗旬)と、仲間たちの周りで起こる事件を描く。

今回放送される「ミツバ篇」は、ギャグテイストが基本路線の原作において“泣けるエピソード”としてファンに根強い支持を得ている。

dTVドラマ版で配信されており、映画「銀魂」と同様、豪華俳優陣とスタッフが再集結。

脚本と監督は福田雄一が手掛け、主演に小栗旬、そして真選組の局長・近藤勲を中村勘九郎、副長・土方十四郎を柳楽優弥、隊長・沖田総悟を吉沢亮、ストーリーの中心となるミツバ役を北乃きいが務める。

物語で重要な役どころとなる姉弟役を演じた北乃きい吉沢亮は、2017年夏に行われたインタビューでそれぞれ下記のようにアピールしている。

「肩の力を抜いて見られる作品なのであっという間に時間が過ぎてしまうと思います。笑う要素もあり、泣くシーンもあり、盛りだくさんな内容になっています。小道具や衣装など、細かいところまで再現していて、プロの集団で作り上げた作品なので、皆さんにも満足していただけると思います」(北乃きい)

「ユニークなシーンもありつつ、人間臭い部分もあり感動できると思いますので最後まで見ていただきたいです」(吉沢亮)