現代の“駆け込み寺”に相談に来た“訳あり人”に密着！

収録を終えた長嶋は「今、人間関係がすごく複雑になり、さまざまな問題がひと昔前とちょっと違うものが出てきている中で、現在の“駆け込み寺”的なところで、問題解決できるかもしれないという情報を提供する番組っていうのは、今後大事になるんだろうなと思いました」と振り返った。

一方、西尾は「人の人生って本当に千差万別で、いろんな悩みがあるんだなと思いました。そういった私の知らない世界を、ちょっと垣間見たのかなっていうような気がします。他人からみれば大したことないことでも、自分にとっては大きな悩みであったりするので、人によって違うということを改めて学んだような気がしました」と明かした。

さらに、見どころについて2人は「ささいなトラブル解決の手段方法を情報として満載している VTR と、それに対する若い子たちも含めた討論もあります。同意される方もいるでしょうし、反対意見の方もいるでしょうが、反対意見の方は反面教師的な部分で我々を見ていただいたらと思います。年代、性別も含めてそれぞれの見方で、何かくみ取れる部分があるような気がします」(長嶋)、「いろんな人がいるんだなっていうことを知るきっかけにもなるし、何か救いの手がある場所もあるんだなっていう一つのヒントになるかもしれないので、そういう意味でも見てもらえたらうれしいです。また、討論の中ではちょっと面白い場面もあったと思うので、楽しみながら見ていただけたらなと思います」(西尾)とそれぞれアピールした。