綾野剛、シリアスな演技の裏でテレ朝・大下アナに粋なサプライズ！「素晴らしかったです」

綾野剛が“企業買収”のスペシャリスト・鷲津政彦に扮(ふん)し、“ハゲタカ”とバッシングを受けながらも日本の名門企業を次々と買収し、再生していくさまを描くドラマ「ハゲタカ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。

8月30日(木)の放送回からいよいよ最終章に突入し、舞台が2018年に。原作・真山仁監修の下、原作小説でも描かれていない“現代の鷲津政彦”が登場するなど、ドラマ完全オリジナルのストーリーが展開していく。

終盤へ向けて盛り上がりを見せる中、23日の第6話には綾野演じる鷲津が出演した報道番組のキャスター役でテレビ朝日の大下容子アナが出演し、話題を集めた。

第6話のターニングポイントとなる、鷲津が敵対する「ファインTD」の奥に潜む「プラザグループ」の存在を暴露するというシーンで、鷲津と相対した。

出演時間自体は短いものの「説得力のある方に演じていただきたい」ということで、テレビ朝日で抜群のキャリアを誇る大下アナに出演依頼があったようだ。

その役どころの重要度から綾野もキャスティングを気にしていたそうで、大下アナになったと報告を受けると「素晴らしい！」と歓喜したそう。