――「グッド・ドクター」に出演する感想をお願いします。
グッド・ドクターは放送開始から見ていたので、自分もあの世界の中に入れるのかと思うと、とてもうれしかったです。
――亮平という役は、どのように演じていますか?
患者役も初めてですが、車イスに乗りながらお芝居をするのも初めてで、いつもと目線や動きが違うので、普段以上に細部まで気にかけて演じるようにしています。
――初共演となる山崎さん、上野樹里さんの印象を教えてください。
山崎さんは撮影の合間も気さくに話しかけてくれますし、子どもたちとも同じ目線でコミュニケーションを取っていて、とても優しい方だなと思いました。
上野さんは同じシーンの撮影の時に、目線から体の向きの細かい部分まで何度もリハーサルをして、さらに僕の役のことまで気に掛けてくださり、とてもお芝居への思いが強くある印象です。
――「グッド・ドクター」を楽しみにしている視聴者の方へ、メッセージをお願いします。
これまでの「グッド・ドクター」のエネルギーを引き継いで、さらに盛り上げていけるよう、精いっぱい亮平を演じていきますので、ぜひ見ていただきたいです!
中学生の翔太(池田優斗)は、弟・陽翔(鳥越壮真)ががんで入院したことを機に、生活環境に変化が生じていた。小児外科医としてトップクラスの高山(藤木直人)に診てもらうため、仕事のある父親を残して母・香織(酒井若菜)と共に東京へ引っ越し。
さらに、香織は陽翔の看病で病院へ泊まり込み、晩ご飯はラップに包まれた焼きそばだけという日々。そんな毎日に不満を募らせる翔太だが、ある日、香織が疲労から階段を踏み外してしまい…。
※山崎賢人の「崎」は正しくは「立さき」
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