映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の初日舞台あいさつが31日、東京・六本木で行われ、篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、大根仁監督が登壇した。
本作は、韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」('11年)を、「モテキ」('11年)の大根仁監督がリメーク。コギャルブームに沸く'90年代と現在を交錯させ、女性同士の友情を描く物語。
イベントでは、感動したシーンについて、”大人サニーチーム”と”女子高生サニー”チームに分かれてトーク。最初に大人サニーチームが語ることになるも、大人チームの篠原はトークの順番に気付いておらず、渡辺らから「こっちですよ!涼子さん!」と声を掛けられる場面も。すると篠原は「日本語あまりよく分からないの」とお茶目にごまかし会場の笑いを誘っていた。
また、平成最後の夏にやり残したことは?との質問には、渡辺が「彼氏が欲しかったな~」と告白。「平成最後の夏に彼氏が欲しかったけど失恋しました」と最近の恋愛事情を明かした。
また、続いてともさかが「(みんなで)温泉に行こうと言ってたじゃん」と明かすと、全員が「そうそう」と語り出し、収拾がつかない状態に。司会から「すぐ、ファミレスの会話になりますね」と突っ込みが入るほどの仲の良さを見せていた。
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