志尊淳 「半分、青い。」への思い『ボクテの人生を演じて、学ばせていただける事も多かった』<TGCインタビュー>

2018/09/09 16:00 配信

芸能一般

「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した志尊淳撮影=岸豊


9月1日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)が開催され、″朝ドラ“など話題の作品に出演する俳優・志尊淳が登場。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」への出演を振り返り「自分の中ではすごく大事なものになりました」と明かす志尊に、自身のファッション観や、俳優としてのスタンスなどについて話を聞いた。

――これまでにもTGCには参加されていますが、まずはランウェイを歩いた感想を聞かせてください。

何回歩いても慣れないなあと思いますけど(笑)、お客さんから熱気をすごくいただいて、うれしかったですね。

――慣れないものですか?

慣れないですよ。役者をやっていると、直接キャーって言っていただける機会なんてそうそうないので。バラエティー番組とか、こういうTGCなどのファッションショーは慣れないなあと思います。

――今日は寒色系のファッションになりましたが、着られてみていかがですか?

クラシック要素もあり、色合いも含めて、「ああ、秋冬だなあ」とすごく感じました。ここまでのロングコートって、普段は着ることがないので、頑張って着こなすことができればなあと思います。