山下智久『ファンの方に感謝と幸せ』“平成最後の夏”興行No.1は「コード・ブルー」

2018/09/03 12:46 配信

映画

「コード・ブルー」メインキャストの山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介(写真右から)(C)2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会

7月27日より全国東宝系で公開中の「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が、老若男女幅広い層の支持を集め、9月2日までの公開38日間で、興行収入83億円、観客動員649万人を突破。

大作ぞろいの2018年夏興行を制し、堂々“平成最後の夏”興行No.1を達成したことが分かった。キャストを代表し、主演の山下智久は「『コード・ブルー』が、これだけ多くの方に愛される作品になったことにびっくりしています。

うれしい気持ちはもちろんありますが、スタッフ、キャストみんなで力を合わせて10年間築き上げてきたものが、こうしてたくさんのファンの方に育ててもらえていることへの感謝と幸せの気持ちの方が大きいです。本当にありがとうございます」と喜びのコメントを寄せた。

ドラマとして作品が誕生し10年の節目を迎え、満を持して公開を迎えた本作。人気作の映画化ということで、前評判が高かったが、7月27日の映画公開後その人気は加速。

キャストやシリーズ作品の人気はもとより、映画そのものの高いクオリティーが評価され、予想を上回る大ヒットとなった。