山下智久『ファンの方に感謝と幸せ』“平成最後の夏”興行No.1は「コード・ブルー」

“海ほたる”や“成田空港”など、実際の交通機関で行われた大ロケーションの迫力ある映像や音に加え、“仲間との絆”や“親子の絆”、そして“恋人との絆”といった、コード・ブルーらしい普遍的で等身大のリアルな日常が描かれたストーリーが多くの人々の涙を誘い、高い満足度へとつながったのだろう。

また、4D上映など劇場だけで味わえる新たな「コード・ブルー」体験も展開中。興行も後半戦に入ったが、リピーターを生み続ける“作品の力”によって、まだまだ動員・興収を伸ばしていきそうだ。

好成績を受け、山下は「幅広い年齢の方に映画を見ていただけていると聞いて、『コード・ブルー』が『人の心』という、誰もが持っている大切なものにずっと寄り添ってきたことが、どの世代の方も共感できる魅力なのかなと思っています。

9月もまだまだ上映が続きますので、劇場に足を運んで『コード・ブルー』を愛していただけたらうれしいです」と力強く語った。