9月4日(火)放送の「健康で文化的な最低限度の生活」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第8話に、TEAM NACSの音尾琢真がゲスト出演する。
本作は、柏木ハルコの同名漫画が原作のヒューマンドラマ。吉岡里帆演じる新人公務員の義経えみるが、生活保護受給者を支援するケースワーカーとして奮闘し、成長していく。
音尾が演じるのは、ケースワーカーとして2年目を迎えたえみるが担当する、アルコール依存症の受給者・赤嶺岳人。過剰飲酒が原因で、赤嶺が膵炎(すいえん)を起こすと、えみるは過去のケースから「もう二度と受給者を死なせたくない」と、治療に向き合うよう赤嶺を説得する。
何とか禁酒を約束させるものの、赤嶺はいとも簡単に約束を破り、再び酒を飲んでは暴れてしまう。そんな赤嶺の姿にショックを受けるえみるは、半田(井浦新)の導きで”断酒会”を訪問。
そこで、アルコール依存症は自分の意思でやめることのできない”病気”であることを知ったえみるは、「赤嶺を助けられるのは自分しかいない」と奮起する。
しかし、赤嶺を信じては裏切られの繰り返しに思い悩むえみる。見かねたベテランケースワーカーの石橋(内場勝則)は、そんなえみるにある出来事を話し始める…。
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