「学園ベビーシッターズ」イベントは笑いあり涙あり!?西山宏太朗「すっごく幸せな時間を過ごさせていただきました」

2018/09/05 12:30 配信

アニメ

イベントでは観客参加型のゲームコーナーも(C)時計野はり・白泉社/「学園ベビーシッターズ」製作委員会


続く「森ノ宮学園 大運動会」は、トラさんチーム(西山、古木、染谷、小野)とタカさんチーム(三瓶、前野、太田)に分かれ、さらに観客も参加するというゲームコーナー。

<プログラム(1):どうぶつをさがせ>では、立候補した観客に様々な動物10種類の被り物を配り、キャスト陣が舞台上から被り物を着けている観客を探すことに。客席に座るパンダやウサギの姿はなかなかシュールで、ステージ上では古木が自らゴリラの被り物を被って隠れていたりと、会場全体が笑いで包まれた。

<プログラム(2):はじめてのおつかい>は、スクリーンに表示されたおつかいメモに書かれた4つの品物の中から、観客それぞれが選んだ品物の名前を掛け声に合わせて一斉にキャストに向けて叫び、それを聞き取ったキャストが品物を選び当てるというもの。単純だけど意外と難しいゲームに、キャスト陣は「本当に聞き取れない。口を大きく開けてはっきりと言ってね(笑)」と笑い合う。聞き取れたと思った品物がそもそも選択肢にない!と焦りながらも、聞き取った言葉尻と勘を頼りに正解を導きだし、両チーム接戦のまま最終ゲームへ。

客席から風船を送ってもらう、大玉ころがしも! (C)時計野はり・白泉社/「学園ベビーシッターズ」製作委員会


<プログラム(3):大玉ころがし>では、各チーム2つの風船を客席のルート順にお客さんに送ってもらい、ゴールを目指す。タカさんチームがトップを独占して圧勝し、合計点でもトラさんチームを大きく突き放したタカさんチームの勝利で大運動会は終了した。