杉咲花が明かす岩田剛典の“パーフェクト”エピソードに会場騒然!

2018/09/05 17:30 配信

映画

映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」(10月5日・金公開)の完成披露プレミア試写会が9月4日に行われ、舞台あいさつに出演者の岩田剛典杉咲花須賀健太芦名星大政絢と柴山健次監督が登壇した。

終始、笑顔を見せる岩田剛典撮影=神保達也


同作品は、有賀リエの同名漫画を実写化したもので、インテリアコーディネーターとして働くヒロイン・川奈つぐみ(杉咲)と、事故で車イス生活になっていたつぐみの初恋の相手・鮎川樹(岩田)との純愛を描く感涙のラブストーリー。

つぐみは高校時代の初恋の先輩、樹と仕事で再会するも、樹は大学生の時に事故に遭い、車イスに乗る生活を送っていたが、幼いころからの夢だった建築士となり懸命に働いていた。樹の真摯に仕事に取り組む姿に触れ、つぐみは再び樹への恋心を募らせる。だが、樹は歩けなくなって以来、一生一人で生きていくと決めていた…というストーリー。

「恋愛はいろいろなかたちがある」と話す杉咲花撮影=神保達也


舞台あいさつでは、岩田が「いよいよ公開間近ということで、この完成披露舞台あいさつを楽しみにしてきました」とニッコリ。また、杉咲は「こんなにたくさんの方が来てくださってびっくりしました。去年の暑い時期に撮影したものが、今日やっと皆さんに観ていただけることがとてもうれしいです」と語った。そんな中、須賀が「先程、裏で芦名さんに『(衣装が)マイクを持ったらMCみたいな格好だね』って言われたのですが、MCではなく出演者として舞台あいさつに立たせていただきます」とあいさつし、会場を沸かせる一幕も。