物語は「dele. LIFE」の依頼人で、死刑囚・笹本清一(塚本)の息子・笹本隆(西ヶ谷帆澄)が自殺した直後からスタート。
清一は8年前に4人の死者を出したジュース毒物混入事件の犯人として収監されるも、無実を訴え続けている人物だ。
間もなく、隆が死後削除を依頼したファイルには、この事件の真犯人を捉えた映像が格納されていることが分かる。
圭司と祐太郎は真相を求め、事件現場近くで洋食店を営む、事件で娘を亡くした上野兼人(Mummy-D)ら周辺人物に話を聞いて回るが、調べれば調べるほど“容疑者となり得る人物”が次々と浮上し…という物語だ。
そんな息をつく暇もなく謎が謎を呼ぶ第7話では、「dele」ファンが思わず衝撃を受ける出来事も発生。
謎の美女(仁村紗和)が圭司に激しいキスをしたかと思ったら、今度は頬に強烈な平手打ちを食らわせる。
果たしてこの美女は何者なのか、そして“エキセントリック”な行動の理由とは? 圭司と物語を大胆不敵にかき乱す彼女の存在にも注目が集まる。
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