9月9日(日)の「陸海空 地球征服するなんてpresents 大アマゾンSP第四弾 U字工事とナスDの大冒険」(テレビ朝日系)で、約4カ月ぶりに「―地球征服するなんて」の企画“部族アース”を放送。
今回はU字工事と破天荒過ぎる取材ぶりが人気の通称“ナスD”こと番組ディレクターが、南米アマゾンへ赴き、二手に分かれて世界初潜入の部族を含む5つの集落をガチ調査する。
ナスDは、以前にも密着取材したシピボ族の集落「プエルトフィルメーサ村」に向かうことに。
同所は、2017年に潜入取材した際、シピポ族の女性に「美容にいい」と“ウィト”という果実の汁を勧められ、「美容ありがてぇ」と嬉々として全身に塗りたくり、全身真っ黒に染まってしまった“ナスD生誕の地”といっても過言ではない場所。
ナスDはその後、数日間におよぶ壮絶な漂白体験を経て、“ナス色”を卒業し、今ではすっかり元の肌色に戻っていた。
これまでの滞在で仲良くなった少年・ナウンくんをはじめ、シピボ族の人々はナスDとの再会を喜び、大歓迎ムード。
早速酒や料理をごちそうになるが、その背後では村の女性たちがウィトを作り始める。女性たちは「また顔に塗ってもいいわよ!」とノリノリで誘ってくる。
ナスDはそんな不穏な空気にも動じることなく、「塗れってこと? もう作ってるもんな。塗ろうか!」と肝の据わった返答を。せっかく普通の顔色を取り戻したナスDだが、またしても破天荒に黒く染まってしまうのか?
その後、ナスDは年に一度の村のお祭りやナウンくんの学校に学校生活に密着。しかし、そこには半年の間に変貌を遂げていた村の現状が…。
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