アイデンティティ田島、“野沢雅子”ネタなしで漫才披露! 相方・見浦「僕の方が違和感ありました」

2018/09/11 06:00 配信

バラエティー

“かめはめ波”のポーズも!


田島の見浦に対する不満が明らかに?


――今回披露された漫才では、いつもの野沢雅子さんの扮装はせずに普通の衣装でした。

田島:ネタ中は自分の顔を見ないので、声を作らないだけでいつも変わらなかったですね。「久しぶりだな。この感じ」とは思わなかったです。

見浦:僕の方が違和感ありました(笑)。もちろん、ネタ合わせとかは普通の格好でやりますけど、ステージ上で素の相方を見ると、結構いつもと感覚が違う(笑)。でも、この格好の方が(活動していた期間は)長いんですけどね。

田島:長いけど、ここ2年くらいやってないもんね。

見浦:ずっと赤髪しか見てなかった(笑)。

――ネタ見せの後は、鈴木おさむさんとのトークもありました。

田島:参考になる部分はもちろん、自分でも迷っていたことに対して、はっきりと意見を言ってもらえました。「それでいいんだ!」って思うこともありました。

――それは野沢雅子さんネタのことですか?

田島:そうですね。それに、コンビとして今後どうしたらいいのかという意味でもです。予想外だったのは、僕の相方に対する不満を、鈴木おさむさんの方から言ってもらえたことですね。すごく気持ち良かったです(笑)。

見浦:びっくりしましたね(笑)。

――やはり、鈴木おさむさんは鋭いということですかね(笑)。鈴木おさむさんとの共演経験は多いのですか?

田島:僕は一度だけ、鈴木おさむさんのラジオに呼んでいただいたことがありますが、それだけです。当時は野沢雅子さんのネタをやり始めたころで、今回久しぶりにお話ができました。

見浦:いろんな芸人さんを見ていらっしゃるので、“そういう”タイプだったんですかね。「このパターンね。いるいる!」って(笑)。

――鈴木おさむさんからの駄目出しもあったということですね(笑)。三浦さんはその言葉を受けてどう思いましたか?

見浦:それは、「その通り」っていう…。

田島:そう思ったら、たちが悪いけどな!

見浦:普段から相方に言われているようなことをご指摘いただいたので、いよいよだなと…(笑)。

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