毎週火曜、日本テレビ系で放送中の「ザ!世界仰天ニュース」。9月11日(火)のスペシャル(夜9:30-11:24)では、「世界が衝撃を受けたあの日!!2時間SP」と題し、宮本亜門、千葉雄大、三浦瑠麗、出川哲朗、完熟フレッシュ、藤崎奈々子がゲストとして登場する。
17年前の9月11日、3000人もの命を奪ったアメリカ同時多発テロ事件。VTRではテロで息子を失った母親とテロリストとなった息子の母親が対面。2人の母親の知られざる絆と奇跡の物語に迫る。
ゲストの宮本は“アメリカ同時多発テロ事件”の当日、演出している舞台の稽古のためにニューヨークに滞在。「テレビで2機目が入るところを見ていて劇場に行かなきゃと思って表に出たら、雲ひとつない真っ青なきれいな空で。テレビと現実が結びつかなかった」と悲痛な面持ち。パニックに陥った人々を見て“戦場”だと感じたと話し、“次に何が起こるか分からない異様な恐怖感”に包まれた現地で、目の当たりにしたテロの恐ろしさを語る。
また、アブリル・ラビーンも壮絶な苦しみを経験した“ライム病”の事例を紹介。ロンドン五輪を目指す美女アスリートが、パンダを触ったことで原因不明の症状に悩まされ、競技を断念してしまった。果たしてその判明しづらい病の謎とは?さらに遺伝子の突然変異で生まれつき腕や胸が肥大し“ベビーハルク”と呼ばれた少女の現在の姿を伝える。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)