“朝ドラ評論家”博多華丸、北川悦吏子氏から「呼び出し食らいまして」対談に戦々恐々!

2018/09/11 19:04 配信

芸能一般

博多華丸が“朝ドラ受け”で北川悦吏子氏との対談を告白!

情報番組「あさイチ」(NHK総合)で9月11日、MCの博多華丸が連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)の脚本家・北川悦吏子氏と1対1で対談する予定であると明かし、ファンの関心を集めている。

番組冒頭、恒例の“朝ドラ受け”は博多大吉の「今日、北川先生と対談するらしいですね」からスタート。

「ちょっと呼び出しを食らいまして…」とやや緊張気味の華丸に、大吉は「その模様はね、いずれ『あさイチ』のほうでやるということで。くれぐれもよろしくお伝えください」と、その対談が「あさイチ」の企画であることを明かした。

華丸は、「“生(放送)は怖い”という理由で収録にさせていただきました」と冗談交じりに告白。続けて大吉が「なぜか(大吉、近江アナと)3人中、ひとりだけ呼び出されて…」と、華丸だけが北川氏との対談に臨むことを明かした。

新生「あさイチ」ではツッコミスタイルが定着


「あさイチ」のキャスターを8年間務めた井ノ原快彦と有働由美子アナ、柳澤秀夫解説委員が卒業し、博多華丸・大吉近江友里恵アナにバトンが渡ったのが今年4月。井ノ原&有働アナ時代からたびたび話題を呼んでいた恒例の“朝ドラ受け”も、新MC陣に引き継がれた。

華丸・大吉と近江アナ初めての“朝ドラ受け”は、奇しくも「半分、青い。」の初回放送後。初回ではまだヒロイン・楡野鈴愛が生まれる前だったこともあり、大吉が「主人公が生まれてくる前に、我々がポコッと。すみません、こんなおじさん2人で」と自虐コメントでお茶の間を笑わせた。

前年度までは、感極まって涙を流す有働アナにさりげなくハンカチを渡す井ノ原のコンビが定番だったが、博多華丸・大吉の“朝ドラ受け”は「半分、青い。」の展開ともあいまって、破天荒なヒロインや登場人物に冷静なツッコミを入れるスタイルが定着しつつある。

中でも朝ドラウォッチャーを自認する華丸は、たびたび独自のコメントでファンから「朝ドラ評論家」の異名をとるほどの存在。「半分、青い。」の朝ドラ受けでもいくつもの名コメントを残してきた。