SUPER BEAVERの新曲がドラマ「僕らは奇跡でできている」主題歌に決定!高橋一生「若さと元気さとはじけ度がいい感じ」

2018/09/13 12:00 配信

ドラマ

10月9日(火)スタートのドラマ「僕らは奇跡でできている」(フジテレビ系)の主題歌を担当するSUPER BEAVER

インディーズバンドのSUPER BEAVERが、10月9日(火)スタートの高橋一生主演ドラマ「僕らは奇跡でできている」(毎週火曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:14、フジテレビ系)の主題歌に起用されることが分かった。

「僕の生きる道」(2003年、フジテレビ系)シリーズなどを手掛けてきた橋部敦子がオリジナル脚本を務める本作は、高橋演じる”変わり者”の大学講師・相河一輝の日常を描いたコミカル・ハートフルドラマ。

一輝は、常識や固定概念にとらわれないものの見方で、周囲の人々の価値観を揺さぶっていく。

今回、初めて民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主題歌を担当することになったSUPER BEAVERは、2005年に高校の先輩、後輩の4人で結成。2010年には映画「ソラニン」の劇中歌に楽曲を提供し、話題に。さらに、ことし4月に行った日本武道館での単独公演は”即日完売”になるなど、いま最も勢いのあるバンドの1つだ。

そんな、SUPER BEAVERが本作のために書き下ろしたのが新曲「予感」。アップテンポなメロディーには、「自分の感性に素直に従い生きていこう」という強いメッセージが込められているそう。

完成した楽曲を聞いた高橋は、「元気いっぱいなアップテンポな曲で、すごく素直な歌詞なので、若さと元気さとはじけ度がいい感じだと思いました。一輝の目線というよりも、学生たちや周りの人たち、一輝に影響されていく人たちの目線という感じにも受け取れますし、明るくて本当に素直な印象を受けました。

実際に曲と映像が合わさった時にどう見えてくるのか、とても楽しみです。僕はちょっとおじさんなので、このアップテンポの曲に合わせたようになれるのか、早速、“軌道修正”が必要かもしれません(笑)」とコメントを寄せた。

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