2018年10月18日(木)から放送が開始する、沢口靖子主演のドラマ「科捜研の女」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)のドラスタートに先駆け、10月14日(日)の夜9時より、2時間スペシャルを放送することが決定。
1999年10月からシリーズが始まり、“現行連続ドラマ最長”となる18作目に突入した「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所“通称・科捜研”の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)らが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリーシリーズ。
10月14日(日)のスペシャルでは、京都の豪華ホテルで行われる謎解きイベントを舞台にストーリーが次々と展開。
ある殺人事件の捜査のため、イベントに潜入するマリコ(沢口)と亜美(山本ひかる)だが、現実の事件のみならず、イベントで出題されるミステリーまでも解かざるを得ない状況に追い込まれる。
イベントの謎解きとして登場したヒントが、実際の事件解決のカギになるなど「劇中劇」としてのミステリーや、突然視聴者に向けて出題される「パズル」など、これまでになかった仕掛けも登場するという。
そして、これまで何度も危険な目に遭ってきたマリコだが、今回史上最大の危機が訪れる…。
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