10月2日(火)に日本テレビ系で放送される「ものまねグランプリ ものまね芸人41組 秋のガチランキングSP」(夜7:00-9:54)。同番組は、年末特番「ザ・トーナメント」に出場できる14組を決定するため、全41組の順位付けを一発勝負で行っていく。
ものまね番組で定番の芸人も続々と14位から脱落してしまう中、ものまね界に新しい風を吹かせようと殴り込みを掛けるのが、5月の放送に出演して注目を集め、二度目の登場で本戦出場を果たしたSKE48の岡田美紅。
ザテレビジョンでは、本番を終えた岡田に独占インタビューを行い、収録の感想やものまねに生きそうな(?)特技の話など話を聞いた。
――前回放送後の反響はいかがでしたか?
ファンの方も私のことを知らない方も、どう思うのかなと思ってリアルタイムでツイッターを使って自分の名前や「ものまねグランプリ」で検索していたんですけど、「気になる」とか「めっちゃ似てる」とか、好意的な声が飛び交っていたのでうれしかったです。ツイッターのフォロワーもその1日だけですごく増えたんです!
――握手会でもやっぱりリクエストがあったんじゃないですか?
めっちゃありました! 5月の放送が終わってから「『ものまねグランプリ』を見て、興味を持ってきたんだけど」っていう初めての方もいました。私のファンの方同士、仲の良い7人くらいの方が続けて並んで「岡田さん、ハイボール欲しいんだけど」って言われて、(福田彩乃がやる吉高由里子のものまねで)「ハイボール飲んでウィ~!」って7回連続でやったことがあります(笑)。
――7連続ですか(笑)。それでは、今回の収録を振り返っての感想を教えてください。
福田さんと初めて共演させていただいて、それだけでも夢みたいで、こんな早くからものまね界の大先輩とご一緒できてうれしかったです。得点もいい点数をいただけたので、びっくりしました。
本番前、自分であまり似せられていないと思って焦っていたんですけど、リハーサルで福田さんが「もう少しここをこうしたら似ると思うし、笑いも取れると思うよ」ってアドバイスをくださって、そのおかげで本番で笑いを取れたのでよかったです。
――衣装やメークでの注目ポイントはありますか?
ネイルです。つい最近まで何もしていなかったんですけど、せっかく番組に出させていただくということで、2日くらい前にやってきました。美紅の“M”と(所属している)チームSの“S”の文字も入ってるんです。
――ものまねする人に見た目から寄せていったりはしないんですか?
そんなに似せられるかなって思っているので…。でも、今回の収録で顔にテープを貼っている方を見て、似せられるならやってみたいなって思いました(笑)。
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