佐々木蔵之介「撮影の合間、監督にこっそり呼ばれて…」“木10”主題歌に幸せのコメント!

2018/09/14 20:28 配信

ドラマ

10月スタートのドラマ「黄昏流星群 ~人生折り返し、恋をした」で主演を務める佐々木蔵之介(C)フジテレビ

佐々木蔵之介「とても幸せです」


平井は「決して一つにはなれないけれど、だからこそ一つになりたいと願う。生きると言うことは空白の半分を、欠損の半分を探す旅なのかもしれない。そんな思いを書きました」とコメント。

また、主演の佐々木は「撮影のちょっとした合間、監督にこっそり呼ばれてスタジオの隅へ。タブレットから漏れる小さな歌声。その一角が、柔らかな優しい空気に包みこまれました。平井さんの唯一無二の素晴らしい歌声が、今作を美しく彩り、物語に深みを与えてくださいました。とても幸せです」と語った。

あらすじ


主人公の瀧沢完治(佐々木)は、入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末一緒になった妻の真璃子(中山)とも最近では会話が減り、年ごろの娘・美咲(石川恋)とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていた。

そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始める。どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は「明日からスイスに行ってくる」と家族に出張と偽り、単身でスイスへ向かう。