芳根京子、“なな様”へ熱い思い「幸せでいるんだよ！」破壊力抜群のショートヘアも話題

9月12日に最終回を迎えた石原さとみ主演ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)で、石原演じる月島ももの妹・ななを好演した芳根京子が、自身のオフィシャルブログでドラマに対する思いをつづった。

また、既にTwitterなどで披露しているショートカット姿もあらためて公開し、ファンから「きょんちゃんかわい過ぎる…！」「ショートいい！」と反響が上がっている。

「高嶺の花」は、石原演じる天才華道家で家柄も由緒正しい、まさに“高嶺の花”の月島ももが主人公の純愛エンターテインメント。

結婚破談で心に傷を負い、芸術家としてもスランプに陥ったももは、とある商店街の自転車店主・風間直人(峯田和伸)と出会い、直人の優しい心に触れ、恋に落ちるストーリーだ。

脚本は野島伸司が手掛け、孤独に苦しみ傷付く主人公を熱演する石原の姿や、その主人公を大きく包み込む峯田、そして芳根、千葉雄大、戸田菜穂、小日向文世ら俳優陣の“怪演”も話題となった。

芳根演じるななは、姉・ももや家柄に振り回されながらも、最終的には破門になってでも愛する人・龍一(千葉)への思いを貫いた。