一方で「シオちゃんという役は素の自分に近い等身大の役だな、という印象を受けました。なので、自分の中から出てくる感情を大切にしなきゃなと思いますし、長崎弁を頑張らないといけないので、きっと苦しむ3カ月になるんじゃないかなと思ってます(笑)」と不安ものぞかせつつ、「でもやりがいがあるし、いろんな景色が見えてくるんじゃないかなと思うので、やるからにはどんとこい!って気持ちで挑んでいきたいなと思ってます」と語った。
最後に意気込みを「私自身もすごくワクワクしています。前回を見られた方も楽しんでもらえないと、もう一度やる意味がないと思うので、そのプレッシャーはあります。
まだイメージが湧かないけど、映像作品をいろいろやらせていただいた中で、舞台で生きる新しい私を見せられると思います。
きっと今までにやったことがない役で新鮮に思っていただけるんじゃないかなと思いますし、皆さんが引き込まれるような生のお芝居を感じていただければなと思います。
SNSでも『舞台やらないんですか』とか、地方の方々には『イベントで地元に来てくれませんか』とお声掛けを頂いていたので、今回、いろな場所に行けるのがとても楽しみですし、実際に足を運んでいただけるとうれしいです」とアピールした。
なお、本作は2019年3月の東京・紀伊國屋ホールを皮切りに、高知、福岡、京都、愛知、そして長崎で上演される。
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