元AKB48・木崎ゆりあが明かす“卒業”して“自由”を感じること

2018/09/21 06:00 配信

映画 インタビュー

ヒロインの彦野亜梨沙を演じた木崎ゆりあ


――登場する車も見どころですが、乗り心地はいかがでしたか?

疾走感が違いますね! 音もすごかったです! 優越感にひたれました。「こんな車に乗ってる私、すごい」みたいな。

あと、ポルシェのトランクは居心地が良かったですよ、広くて(笑)。トランクで満足しちゃいました。一度皆さんにも経験していただきたいくらい(笑)

――“自由”を求めていた亜梨沙でしたが、アイドルグループを卒業して“自由”を感じる瞬間はありますか?

大人数だったので、移動の時とかは「自由だな」って思いますね。一方で、一人で仕事をするようになって仕事に対する“重み”みたいなものを強く感じて、以前と比べてより一つ一つのお仕事に向き合えるようになった気がします。

あと、昼食のメニューが自分の希望が通ることに自由を感じます! 大人数だと多数意見のメニューになるので、なかなか希望通りにならなかったのですが、今は全部通る!!(笑)

――最後にメッセージをお願いします!

この作品は、車に乗りたくなったり、男の友情に胸を打たれたり、純也と亜梨沙のやりとりに胸キュンしたり、DVという重いテーマを扱っていたりと、いろいろな視点で見ることができる映画になっています。

今日は“胸キュン”、今日は“男の友情”というふうに、何度も劇場に足を運んでいただき、いろんな角度から楽しんでいただければ!