魔裟斗が渚にビビる!? ビフォーアフター師弟コンビが再結成

2018/09/23 10:00 配信

バラエティー

魔裟斗と尼神インター・渚が9月23日(日)放送の「大改造!!劇的ビフォーアフターSPECIAL」で半年ぶりにビフォーアフター工務店の師弟コンビを組む(C)ABCテレビ

魔裟斗(尼神インター)が、9月23日(日)放送の「大改造!!劇的ビフォーアフターSPECIAL『何もかも古い家』」(夜6:57-8:54、テレビ朝日系)に出演。半年ぶりにビフォーアフター工務店の師弟コンビを組み、若手芸人の家の低予算リフォームに挑む。

今回の物件は、若手芸人・ロビンソンズ山崎ノボルが家族のために購入した築44年の分譲団地。それまで都内の1LDK賃貸マンションに親子4人で暮らしていたが、娘二人が大きくなることを考えて埼玉・狭山に購入した。

間取りは六畳の和室と四畳半二間にダイニングキッチンがついた50平米の3DK。1974年に建てられただけに老朽化も目立ち、家中の床の至るところが抜け落ちそうになっている。

台所などの設備も古いままで、浴室も小さな浴槽に排水管がつながっていないため、湯が垂れ流し。床のタイルもひび割れ、流れた湯が染み込んで、床下が腐っている恐れもあった。

また、1階の住人に付いている専用庭も荒れ放題と、問題山積みの物件。だが、山崎家には部屋と庭のフルリフォームとしては格安の200万円の予算しか残されていなかった。

そんな低予算リフォームの助っ人として魔裟斗が立ち上がる。

二人は、2018年4月に放送された親子10人大家族の家のリフォームでも大活躍。は元大工の経験を生かし、あらゆる工具を自在に操って現場をけん引。魔裟斗も配管工として働いた経験を生かし、給排水の工事を手際よくこなした他、“親方”の厳しい指導の下で大工仕事の腕もメキメキ上達した。

あれから半年。再び師弟コンビを結成して挑むのは、番組初となる団地リフォーム。魔裟斗は「親方!」「魔裟斗!」と掛け合いもばっちりにリフォームに奮闘。

魔裟斗はさっそく“壁はがし”などの力仕事で、周囲を驚かせるパワーを発揮する。だが、くぎ打ちになると失敗の連続で、から怒号が飛ぶ。は「こんな顔、見たことないやろ! あの魔裟斗がびびっとるわ!」と、親方の貫録で挑発する。

後半には、えとう窓口(Wエンジン)や小野まじめ(クールポコ。)、ユージらも助っ人に駆け付け、ビフォーアフター工務店のメンバー総出のリフォームは、果たしてどんな結果に…?

スタジオでは所ジョージの他、ゲストの名取裕子千葉雄大がリフォームの様子を見守る。

文=青木孝司