そして「MY NAME」でキックオフ。自分の名前をみんなの心に刻ませるという決意がひしひしと伝わるパンチのきいた歌詞で、観客にちゃんみなの名をとどろかせた。
車両のボルテージが一気に上がると、「FXXKER」を披露。メジャーデビューしても丸くならずに私は私のままという思いが詰まった、ちゃんみなの持ち味である挑発的な歌詞で気高く自己主張していく。
そんな中、多くの観客の中からVIPとして数名を前の席へと連れ出す演出も行われ、選ばれた観客は初めは動揺する素ぶりを見せるも、目の前で踊るちゃんみなに徐々に興奮する様子が見て取れる。
途中、「次は〜 ちゃんみな〜 ちゃんみな〜です」と車掌のようなおちゃめなアナウンスで場を沸かし、「皆さん、山手線ですね!」と元気よくあいさつ。
続いて「みんな声出していただいて」と「HEY!」「山手線!」のコール&レスポンスを沸き起こし、一体となる車内に「最高です、JRに感謝しましょう! あなたたちは選ばれたVIPです!」とちゃんみなはうれしそうな表情を浮かべる。
さらに「これから山手線、楽しんで行きましょう。みんなダンスもパフォーマンスも楽しんでください」とコメントし、歌い終えると「待ってヤバくない? ヤバくないですか? 山手線でこんなことありますか?」とちゃんみなは大興奮。
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