ちゃんみな、ノンストップ大胆セクシー！ 山手線の車内をジャック＜ライブリポ＞
1車両全体を活用した圧巻のパフォーマンスも！
また、「緊張します」と率直な思いを明かすも、「この時間を楽しみましょう！」と元気よく盛り上げ、次の曲「GREEN LIGHT」へ移り変わる。
色っぽい男女間の歌をダンサーと1車両全体を使った迫力大のパフォーマンスを披露しながら、ちゃんみなは「声出してくれないと、走ってる中落としますよ」と不敵な笑みで毒舌を言い放つ。
揺れる車内で踊るちゃんみなは体勢をやや崩す場面もあり、「ちょっとした失敗もね、電車だから許してくれるよね」と観客の同意を求める一幕も。
続く「BEST BOY FRIEND」では、「これは私が親友のことを好きになっちゃったときの歌です」と紹介。
男性ダンサーと男女の駆け引きを表現したセクシーかつどこか切なげなパフォーマンスに、ちゃんみなは「すみません、若い子はいませんか？」と場を沸かしつつも「私も若いけれどね。来月、二十歳になっちゃうんだけれどね」とコメントした。
そのまま「今から魔法をかけましょう。みんな未成年に！」という合図で、「未成年 Feat.めっし」へとスムーズにつないでいく。
ちゃんみなが観客と握手！ 大興奮の車内
代表曲「CHOCOLATE」では、車両が一体となりダンスを踊る展開に。
ちゃんみなはこの光景に「ありがとうございます！」とうれしそうにコメントし、「暑いよね。次はちょっと涼しい曲を歌いたいと思います。私の“友達の歌”です！」と「FRIEND ZONE」を披露した。
歌唱中、「みんな横の人とも友達になってね！」と観客に声を掛け、ちゃんみなが握手して回る様子に観客は大興奮。
残り時間がわずかとなったちゃんみなは「もうすぐ終わっちゃうよ、私のライブ」とコメントし、「電車楽しんでね、みんな」と「I Really Hate This Love Song」をしっとりと歌い上げる。
その後のMCで「みんな夢持ってますか？ 私はいろんな人に助けられて、今音楽ができています。音楽はあなたと私だけのものです」と観客に語り掛け、最後は大歓声が沸き起こる中、人気曲「LADY」で締めくくった。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
9月22日～10月12日(金)
東京都各所で開催
【HP】https://www.redbull.com/jp-ja/music/event-series/red-bull-music-festival-tokyo-2018/
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