水上颯、伊沢拓司、鶴崎修功、鈴木光の東大王チーム4人が、12人の芸能人チームと“超ハンデマッチ”を繰り広げ、芸能人チームの賞金100万円獲得を阻止するクイズ番組「東大王」(毎週水曜夜7:00-8:00、TBS系※一部地域を除く)。水曜日に番組引っ越し後の初回2時間SPが、10月17日(水)に放送される。
今回、“知力の壁”として数々の芸能人たちと戦ってきた東大王チームの紅一点・鈴木光に、番組への思いや共演者について語ってもらった。
――鈴木さんが子供の頃に見ていたテレビ番組は何ですか?
「(クイズプレゼンバラエティー)Qさま!!」(テレビ朝日系)とか「平成教育委員会」(フジテレビ系)とか、クイズ番組はよく見ていたと思います。実は「Qさま!!」を見ていたときに、「私もクイズ番組に出たい」と思うようになって。そのきっかけがあったから、高校を卒業した後、先生から「『東大王』という番組の予選があるよ」と声を掛けていただいたとき、挑戦してみようと思ったんです。
――いろいろなクイズ番組がある中で、「東大王」の魅力は何だと思いますか?
問題がとてもユニークなところが魅力だと思います。芸能人チームの方々は、ロケなどでいろんな場所に行っていて“生の知識”がたくさんある。そういう“生の知識”と、私たち学生が習ってきた勉強の知識とで競い合える問題というのがまた面白いです。
あとは、私たちが問題の解説をするところでしょうか。私自身も、伊沢さん、水上さん、鶴崎さんの解説を聞いて「こういう考え方で解いてるんだ!」と感じることがよくあるので。
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