高橋一生「いろいろな価値観に触れられるはず」主演ドラマの制作発表で独特なこだわり告白！

10月9日(火)夜9時よりスタートする新ドラマ「僕らは奇跡でできている」(フジテレビ系)の制作発表会見が行われ、主演の高橋一生、榮倉奈々、要潤、児嶋一哉、西畑大吾、戸田恵子、小林薫が登壇した。

本作は、高橋演じる”変わり者”の大学講師・相河一輝の日常を描いたコミカル・ハートフルドラマ。「僕の生きる道」(2003年、フジテレビ系)シリーズなどを手掛けてきた橋部敦子が、脚本を務める。

報道陣に一礼して登場した高橋は、「まだ撮り始めて3週間ほどですが、撮影は順調です。僕自身、とても発見の多いドラマになっています。とても楽しい現場になっているので、きっとこのドラマの世界観の面白さを視聴者の皆さんに共有していただけるかなと思っています」とコメント。

一輝のペットである亀のジョージとの共演については、「ひたすら前に進んで、本当に好奇心旺盛です。スタッフルームで放し飼いにされていても、まったく物おじせず探索しています。一輝も見習いたいですね」と笑顔で話す。

また、共演者の榮倉が「現場のスタッフさんは女性が多いんですが、みんな高橋さんに目がハートになっていますよ」というエピソードを披露すると、高橋は「絶対うそですよ！」照れながらも「ちょっと自信がでました」と答え会場の笑いを誘う。