でんぱ組.incが「あはれ!名作くん」で劇中アイドルに変身!収録直後のメンバーを直撃!!

2018/10/13 06:00 配信

アイドル アニメ インタビュー

でんぱ組.incが演じる「洗濯に行く」という、彼女たちらしい何ともおかしなアイドルたち「あはれ!名作くん」製作委員会 (C)MSK


メンバー7人から放送に向けてのメッセージ


――最後に読者にメッセージをお願いします。

成瀬:作品自体がすごく面白くて、明るくポップな感じなので、現場の雰囲気も楽しくて、プレスコは最初から最後までハッピーでした! アフレコって言おうと思ったんですけど、アフレコじゃなくてプレスコだったことに気付きました! また呼んでください!

相沢:いつか、でんぱ組のアニメができたらいいのにね、って話をしてたので、今回のことはすごく嬉しくて、たくさんの方に見ていただきたいです。本物のでんぱ組とは違うんですけど、それぞれの個性をチェックしてもらえたら嬉しいです。

藤崎:「名作くん」の世界に入れたのが嬉しくて、ちょっとコントチックが強い感じで演じられたのが楽しかったです。放送が楽しみだし、私たちの活動もたくさんの名作を作れるように頑張りたいです。

古川:私たちってオタクなので、アニメにしてもらえたのがすごく嬉しかったのと、劇中に出てくるオタ芸の監修もしてるので、そこもぜひ見ていただきたいと思います。

根本:私、姪っ子がいて、「名作くん」はその子と一緒にテレビを見ているときに知ったんですね。「何だ、この面白い番組!?」って。それに出られるってとても嬉しくて、姪っ子と一緒に見ようと思います。

鹿目:私も「名作くん」の世界に入れたことがすごい嬉しくて、しかも、でんぱ組全員で。私のキャラは「へにょ」っていうか、歌がちょっと下手だったり、塩対応だったり、ツッコミどころが多かったんですけど(笑)。またお呼ばれしてもらえるように頑張ります!

夢眠:私は「ビットワールド」がすごい好きで、リアルタイムでも録画でも見てるんです。「名作くん」も大好きなので、私たちのライブに名作くんが来てくれてるっていう状況に、1人声を出しながら萌えてました。ホントに嬉しいです。主題歌もそうだし、また何か関われたら嬉しいです。

でんぱ組.incが出演する第102話「今推せるアイドル洗濯に」は、10月19日(金)に放送される。

取材・文:鈴木康道