小瀧:手術シーンは結構印象に残っています。相葉くんが本当にスムーズにやられていて、それをサポートするトキワ(広末)さんがいて、それを間近で見ていて…。
相葉:手術のシーン、何かしてた?
小瀧:ほぼ見ていました!
相葉:(笑)。
小瀧:学生の役なので、直接手を加えることはできないので、数値を見たり、「麻酔を○○から××に替えました!」みたいな事だけでしたけど。
広末:(小声で)シャワーキャップ…。
小瀧:シャワーキャップみたいなね! お二人は緑のビシッとした、手術着の帽子を被っているんですけど、僕は学生なので、シャワーキャップみたいな…。
相葉:あれ、シャワーキャップじゃないのよ(笑)。
小瀧:僕がその帽子のせいで画的に邪魔しちゃうかもしれないんですけど。(見ている方は)ちょっと笑ってしまうかもしれないです。
――手術シーンはシリアスですよね?
小瀧:シリアスですよ。
相葉:めっちゃシリアスです!
小瀧:その帽子を被ってマスクしているんですけど、それでも僕、顔が濃いんですよ。だから、ここ(目元)が濃いので、バランスが悪いかもしれないです。その部分の主張がすごかったです。
――演技をされていて、小瀧さんの主張している部分は気になりましたか?
相葉:近くで見ると木彫りみたいな顔してる(笑)。濃すぎてね。
小瀧:木彫りで頑張りました。そこは(カットされることなく)本編で楽しめますから。
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