新“朝ドラ”1週間終了!視聴者の反応は!?「元気をもらえる♪」「内田有紀美しい…!!」<まんぷく>

2018/10/08 11:11 配信

ドラマ

橋本マナミ、なるみ、ハマケン…個性的なキャラ続々


優しい先輩・恵(橋本マナミ)(C)NHK


脇を固めるキャスティングも“濃い味”揃い。第1週で特に注目を集めたのは、橋本マナミ演じる福子の先輩フロント係・恵だ。

普段のキャラとは正反対の清楚で真面目なキャラクターで、福子をフロント係に推薦するなど重要な役どころ。視聴者からも「清楚な橋本マナミ、新鮮でいい!」「姿勢もとてもきれい。本当は落ち着いた方なんだと思う」と好評価が集まり、橋本自身がブログで「嬉しい!」「いい人のキャラをすると良心的なコメントばかり!こんな少しで変わることにびっくりしてます」と喜びを表現した。

福子の電話交換手時代の先輩・樫田うた江(なるみ)の登場には、関西圏の視聴者から大反響!関西では実力派司会者として知られるなるみ。視聴者からは「なるみ姉さんが出てる!嬉しい(笑)」「なるみ出てきただけで笑える」「また出てきてほしいわ!」と声が上がるなど、安定の人気ぶりで話題をさらった。

馬に乗って登場したのは、咲に思いを寄せる歯科医・牧善之介(浜野謙太)。浜野ならではの味のあるキャラクター造形と馬のインパクトは強烈で、ほんの少しの出演にもかかわらず「白馬の歯医者さん半端ない(笑)」「ハマケンに笑わされた!」「ハマケンの使い方最高!」といった声でにぎわった。

撮影が行われているNHK大阪局スタジオに馬がやってきたのは同局史上初めてのことだったといい、浜野は会見で「僕の登場というより馬の登場でその日はみんなざわついていました」と自虐まじりのコメントも残している。

このほか、萬平のビジネスパートナーになる加地谷圭介(片岡愛之助)、萬平の発明品に興味を持つ世良勝夫(桐谷健太 )ら濃いキャラクターが続々と登場し、話題を集めている。

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