新垣結衣のツッコミで、田中圭が“愛されパパ”発言!「何でも買っちゃう」<トークショー・2>

2018/10/09 14:04 配信

ドラマ

新垣結衣らが“ラブかもしれない”と思ったエピソードとは?(C)龍田浩之


簡単には本音が言えず、感情的に溺れることもできない。そんな理想的な男女が傷つきながらも自分らしく歩みだしていく、大人のラブ(かもしれない)ストーリー「獣になれない私たち」が10月10日(水)にスタート(毎週水曜夜10:00-11:00※初回は夜10:00-11:10、日本テレビ系)。

これに先立ち、トークイベントと第1話の完成披露試写会が行われ、W主演の新垣結衣松田龍平をはじめ、田中圭黒木華の4人が顔をそろえた。

トークイベントでは、“ラブかもしれない”という同ドラマに掛けて、生まれて初めてラブかもしれないと思った瞬間のエピソードで盛り上がる場面があった。

黒木華の初恋の人は虫博士! 彼の家は「森みたい」


黒木華「初恋の人は虫博士のマエダくんという人です」(C)龍田浩之


黒木は小学生時代を振り返り、「“ラブかもしれない”と思ったかどうかは分からないんですが、初恋の人は虫博士のマエダくんという人です。遊びに行ったときにチョウが放し飼いにしてあり、格好いいなと思ったのがおそらく初めてのラブだったのかなと思っています」と笑みを浮かべた。

マエダくんの家については「おうちに遊びに行き、まず手を洗ったらザリガニがいて『あっ、ザリガニ放し飼いなのね』と思いました。リビングに行くと『何か動くな』とパッと見てみたら、チョウがカーテンに止まっていて。そのままスッと目を下ろしたら、棚のところに芋虫がはっていました。『あっ、なんか森みたい』と思いました」と小学校低学年のエピソードを楽しそうに明かす。

さらに、マエダくんについて「足が速いとか、サッカーができるとか、何かできる人って格好いいじゃないですか。私の場合は虫博士だったんですね」と述懐。そんなマエダくんは少し前に演歌歌手をしていたとも話した。