お次は、板尾。「はい。スリ専門の刑事ということで、左門陽作と申します。どっかで聞いたことある名前だなと思いますけれども、その通りだと思います。さっき控室でチラッとドラマ、見させていただいたんですけど、本当に、子供から、もう本当に老衰のおじいさんおばあさんまで、本当に生きている全ての方が楽しめるドラマじゃないかなと思います」と板尾らしい表現で作品の魅力をアピール。「老衰」という言葉に敏感に反応した中島は「違う、違う」と手をブンブンと振り否定。
淡々と話を続ける板尾は「現実にはどうか分かりませんけど、特に根拠はございませんが(笑)、ドラマを見ていたら『韓国でリメークしたらいいのに』って勝手に思いました。はい、まあそれはどうでもいいんですけど、最後まで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。
ラストは稲森。「鯨岡千里役の稲森いずみです。今回は、みんなの事、斑目の事がかわいくてしょうがないってお母さん的な存在で、みんなをまとめる役で、『この人ちょっと大丈夫かな?』っていうぐらいほんわかしているんですけど、実はこの人、何か秘密がや目的があって、このメンバーを集めたんじゃないかなって(意識して)、今演じています。ですので、楽しんでください。お願いします」とこれからの展開が気になる予告をした。
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