板尾創路は芸人ならではの独特なあいさつ
お次は、板尾。「はい。スリ専門の刑事ということで、左門陽作と申します。どっかで聞いたことある名前だなと思いますけれども、その通りだと思います。さっき控室でチラッとドラマ、見させていただいたんですけど、本当に、子供から、もう本当に老衰のおじいさんおばあさんまで、本当に生きている全ての方が楽しめるドラマじゃないかなと思います」と板尾らしい表現で作品の魅力をアピール。「老衰」という言葉に敏感に反応した中島は「違う、違う」と手をブンブンと振り否定。
淡々と話を続ける板尾は「現実にはどうか分かりませんけど、特に根拠はございませんが(笑)、ドラマを見ていたら『韓国でリメークしたらいいのに』って勝手に思いました。はい、まあそれはどうでもいいんですけど、最後まで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。
稲森いずみがビシッとあいさつパートを締めくくる!
ラストは稲森。「鯨岡千里役の稲森いずみです。今回は、みんなの事、斑目の事がかわいくてしょうがないってお母さん的な存在で、みんなをまとめる役で、『この人ちょっと大丈夫かな?』っていうぐらいほんわかしているんですけど、実はこの人、何か秘密がや目的があって、このメンバーを集めたんじゃないかなって(意識して)、今演じています。ですので、楽しんでください。お願いします」とこれからの展開が気になる予告をした。
10月13日(土)スタート
毎週土曜夜10:00-10:54 ※初回は15分拡大
日本テレビ系で放送
原作=福田秀「ドロ刑」
脚本=林宏司
音楽=木村秀彬
主題歌=Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」(ポニーキャニオン)
チーフプロデューサー=池田健司
プロデューサー=能勢荘志、次屋尚、関川友理
演出=大谷太郎、中島悟、高橋朋広
出演=中島健人、遠藤憲一、石橋杏奈、中村倫也、江口のりこ、野間口徹、田中道子、生島翔、丸山智己、板尾創路、稲森いずみ
【番組公式HP】https://www.ntv.co.jp/dorokei/
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【公式Instagram】https://www.instagram.com/dorokeinsta_ntv/
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