ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年、フジテレビ系)での役者デビュー以来、さまざまな作品に出演し、一躍、若手人気俳優の仲間入りを果たした伊藤健太郎。
2018年は現在、発表になっているだけでも出演作品は、映画7本、ドラマ9本。また、3月に発売した1st写真集「G 健太郎」は度々重版がかかるなど、勢いに乗っている。
そんな彼が次に出演するのが、中川大志が主演を務める映画「覚悟はいいかそこの女子。」だ。イケメンだけど恋愛経験ゼロの“究極ヘタレ男子”斗和(中川)たちの恋を描いた本作は、6月にテレビドラマ化され、10月12日(金)に劇場公開される。
今回、甲斐翔真、若林時英と共に、斗和(中川)を取り巻く幼なじみのヘタレ男子高校生を演じている伊藤にインタビュー。青春ラブストーリーでもある本作にちなみ、伊藤に恋愛観や初恋のエピソ−ド、少女漫画原作の本作について語ってもらった。
――「マーガレット」で掲載された椎葉ナナさんによる同名漫画が原作ですが、少女漫画にどんなイメージを持たれてますか?
僕は普段、少女漫画は読まないので、“壁ドン”とかのイメージを持っていたのですが、今回の映画でも斗和の壁ドンがさく裂していて。少女漫画が好きな方からすると、そこはすごくうれしいのかなと思いました。
――伊藤さん自身、壁ドンをされたことはありますか?
役柄でもないですし、もちろんプライベートでもないです(笑)。あんまりしたい気持ちもないかな(苦笑)。
でも男性に壁ドンされて、「すげぇ、これが壁ドンか!」っていうのはありました。ドラッグクイーンの方だったんですけど、顔を近づけられた時に、めちゃめちゃいい匂いがしたのを覚えています(笑)。別の作品でも男性にされました(笑)。
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