米倉涼子が“絶対に許さない!?”弁護士役に挑む!【秋ドラマ人物相関図(木曜ドラマ編)】

2018/10/11 10:00 配信

ドラマ

10月に入り秋ドラマが続々とスタート! 木曜放送から「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)、「黄昏流星群」(フジテレビ系)、「プリティが多すぎる」(日本テレビほか)をピックアップ! その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。

米倉涼子が破天荒な元弁護士に挑む「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」


米倉涼子が破天荒な元弁護士に挑む「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」


 米倉涼子が「ドクターX―」(2012~2017年テレビ朝日系)と同枠に新作ドラマで主演。弁護士資格を剥奪された、自由奔放な元弁護士を演じる。

 敗訴で落ち込む弁護士・青島(林遣都)が断崖に立っていると、翔子(米倉)がスカウトに現れる。大手弁護士事務所をクビになった翔子は、ペーパー弁護士の大学教授・京極(高橋英樹)を無理やり説得し、新事務所を開いたばかりだった。青島が事務所に向かう途中、一流企業の社員・安田と女子学生・麻央がモメる痴漢騒動に出くわす。弁護の依頼を持ってきた青島に翔子は「売れない弁護士がやるクズ案件」と切り捨てるが、安田がふと発した“ある一言”に、翔子は目の色を変える。(第1話)