――古川さんは10年以上マージャンにはまっているとお聞きしましたが、きっかけを教えてください。
古川:ずっと海外にいたのでマージャンに触れ合う機会がなかったんですけど、大学で友達が始めたのがきっかけではまりました。僕、最高72時間打ったことあるんです、寝ずに(笑)。
岸谷:それ伝説になっているよね、われわれ俳優仲間で(笑)。「あいつ72時間打ったらしいぞ!」って。
古川:なぜ毎回スタッフさんと行くかというと、マージャンって1回やると4人で7時間近くは同じ卓を囲むので仲良くなれるんですよ。
僕はもともと人と話すのがあまり得意ではないのですが、それはもう“男の勝負”ですから、必ず距離が縮まります。それがすごく好きです。
岸谷:偉いプロデューサーとやるときに負けてやろうとかそういうのは?(笑)
古川:いや、男の勝負なんで(笑)。
岸谷:譲らないんだ(笑)。
古川:2日前も「天」のプロデューサーさんと行ってきました!
岸谷:撮影が休みの日に、マージャン行ってるんですよ!
古川:脚本家さん、プロデューサーさん、カメラマンさん、僕で。唯一の撮休に、朝まで行ってきました。
岸谷:朝まで! 同じ日に、俺は吉田栄作さんと朝まで飲んでたよ。
古川:そっちも行きたかったです!
岸谷:それくらいマージャンはとっても魅力的なものなんだよね。やらないもんね(笑)。毎日マージャンのシーン撮っているのに、唯一の撮休にパイ見たくないじゃない(笑)。でも雄輝は、やりたいんでしょ?
古川:やりたいです。
岸谷:すごいんだよなぁ、マージャン!
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