木村拓哉&浅野忠信、二胡演奏に悪戦苦闘もかわいく楽しく“ニコニコ”演奏!?

2018/10/14 12:05 配信

芸能一般

10月14日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#11が配信された。

浅野忠信と二胡を「難しい!」と言いつつ弾く木村(C)Johnny&Associates


10 月7日配信に続き、今回もゲストとして残ってくれた浅野忠信と一緒に番組はスタート。木村は「こんなに付き合ってもらっていいんですか?」と恐縮しきり。

ディレクターは「今週は二胡を」と振ると、浅野は「二胡をニコニコしながら…」と答えるも二胡という楽器を知らず、一方の木村は、中国の伝統的な楽器だと知っていた。それもそのはずで、木村が主演した映画「検察側の罪人」のオリジナル曲も二胡で演奏されていたのだ。

先週、“美人がくる”と予告され、浮かれていた2人の前に、二胡の講師であるKiRiKoさんが登場。KiRiKoさんは早速、「検察側の罪人」のオリジナル曲を奏で、木村は「すげぇ、映画のやつだ」と感激する。続けて「馬が走っている様子を二胡で表現します」と壮大なバックミュージックに合わせ、軽快かつ迫力ある演奏で2人を魅了。そして馬の鳴き声も表現し、それを聞く木村と浅野は同じ動きでリズムをとりつつ、その演奏に圧倒されていた。

また、馬の鳴き声のほかにも「ネコもできます」と演奏するKiRiKoさんに「頼んでないのにかわいい♡」と目尻を下げる木村。

そして、2人もいざ二胡の演奏に挑戦する。二胡は“氣”で弾く、体幹も大事、ほか弓の持ち方、弾き方など細かく説明を受けるも頭の中が「?」だらけの2人。「難しすぎる! なぜ今回二胡にした!」と嘆く木村だが、早々に楽曲を演奏する展開に。課題曲は「かえるのがっしょう」。ドレミファの音を習い、先生と一緒に弾いていくが木村と浅野は「分かんない…、難しい…」と言い合う。輪唱ならぬ、輪“奏”にチャンレンジすると、第一演奏をKiRiKoさん、第2演奏を木村、第3演奏を浅野でスタートする。果たしてうまく輪“奏”できるのか!? さらにセカンドステップでは、先週、民族楽器でお世話になった見谷さんも現れ、壮大な輪“奏”をすることに。木村キャプテンを筆頭に始めた演奏会の行く末は! ぜひ配信をチェックしてほしい。

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